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印刷物を作成するなら良い紙を使いたい!

印刷物の仕上がりを決める最大の要因でもある「印刷用紙」

「どうせ印刷するなら一番良い紙で!」

と思ってしまいがちです。

もちろん、ただのコピー用紙よりはいい紙を使いたい。

しかし・・・

・文字を読ませたい論文の用紙がテカテカ光っていたら・・・

・写真を見せたいパンフレットの用紙に色がついていたら・・・

・アンケート用紙に書いたボールペンの文字がしっかりと定着しなかったら・・・

用途に応じた用紙の選択が大事なんです

印刷用紙は「用途にあった用紙」を選んで頂く事が一番大切なんです。

レスキュープリントとしてもお客様のご要望にお応えするために数多くの用紙を

ラインナップしたいところですが、世の中の紙の種類は細かく分けると

なんと数千種類にも及ぶので、正直その全てをラインナップする事は少々難しいことです。

そこでレスキュープリントではメインとなる主要な用紙をラインナップし、

お客様の用途に応じて用紙をお勧めしております。

コート紙

コート紙とは折込み広告等チラシとして使われ、非常に身近で毎日のように見かけている用紙です。
両面にコーティングがされており、光沢があるので写真などカラーの再現性にすぐれキレイな仕上りになります。
目立たせたい印刷物にお勧めです。
主な用途はチラシ、リーフレット、パンフレット、会社案内、メニュー、ポスター、小冊子、等もっとも多くの場面で使用されている用紙の1つです。

(FSC認証紙を使用)

マットコート紙

マットコート紙とはコート紙の光沢を抑えた紙です
艶消しのコーティングがされており印刷部分のみ光沢が出るため写真映えが良く落ち着いた雰囲気の印刷物に仕上がります。
反射が抑えられる為読みやすく、カレンダーなど文字と写真が使用される印刷物にお勧めです。
主な用途はリーフレット、カタログ、パンフレット、ポスター等どちらかと言えば高級感を出したい印刷物に使用される場合が多い用紙です。

(FSC認証紙を使用)

上質紙

上質紙とは一般的に使用されている用紙で、なじみの深いコピー用紙とほぼ同等の風合いですが印刷適性が上質紙の方が高いです。
光沢が無く光の反射をしない為、読みやすく文字の多い報告書や書籍などに適しています。

また書き込みの必要な印刷物にお勧めです。
主な用途は報告書、チラシ、取扱説明書、挨拶文、案内状、ポストカード等広く使用されます。

(FSC認証紙を使用)

コート紙とマットコート紙の違いって?

チラシ等を作成する場合、または報告書等ではなくカタログや記念冊子、作品集等を作成する場合にはコート紙やマットコート紙を選ばれることが多くなります。上記の用紙の特性にもあるようにコート紙には光沢があり、マットコート紙は光沢を抑えたイメージとなりますが、どちらも上質紙と違い、コーティングがされているため写真やイラストの見映えは良くなります。

印刷物を作成する際に、用途によって使い分ける事がポイントになってくるのですが、チラシ等でのセールの告知や価格を打ち出す場合など、視覚的にインパクトを与えたい場合はコート紙を使用する事でカラフルなデータを、より鮮やかに表現する事が出来ます。

反対にマットコート紙はコート紙に比べて光沢が抑えめになっていますので落ち着いた雰囲気を出すことが出来、住宅や美容関係のチラシ、またはフォトブックなどの作品集に最適な用紙となります。

これらはあくまで参考になりますので、御自分の作成する印刷物のイメージに合わせて用紙をお選びください。

用紙についてもっと知りたい方はこちらまで→「用紙について」

用紙サンプル集も用意しています

レスキュープリントではこれらの用紙をお客様に実際に見て頂く事で安心してご発注頂けるようにサイトをご覧頂いた方限定で無料用紙サンプル集をご用意しております。

用紙の無料サンプル集をご希望の方はこちら

是非お手元で実際の用紙をご覧頂き、ご自身の作成したい印刷物のイメージと比べてみてください。


Profile:

坂下大輔 
コピンピア一筋21年。会社随一のアイデアと閃きで、社内外に向けたいくつもの企画を成功に導き社長賞を何度も受賞。知識よりも感覚で仕事をするのが好きで、簡単なデザインならデザイナーに依頼せずに自分で作成してしまうことも。社員旅行では宴会ではしゃぎ過ぎる一面も持ちながら、息子の影響でお寺巡りにはまっている。日本酒が大好きなのに焼酎が飲めないという変わったお酒好き。

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